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明治の一圓銀貨で、とても人気がある銀貨です。彫りは、刀の鍔などを製作して若くから名を馳せていた天才金工師、加納夏雄の龍図で、技術指導を仰いだイギリスが、この名工に指導の必要なし、と言わしめた逸話が残っている程です。特に明治35年は掲載表のとおり、発行枚数668,782枚と、他の年より、一桁、二桁少ない発行枚数となっております。明治34年から大正3年迄の一圓銀貨は、台湾銀行兌換券の引き換え基金用の一圓銀貨として製造されたため、国内市中では通用しておりません。この一圓銀貨は、状態も非常に良く、また磨いてもおらず、当時の傷はありますが、未使用から、完全未使用の間と言っても過言では無いと思います。手に入れたのは、既に30年以上前、円銀に魅せられて地元の信用ある商に入り浸っていた折です。の良し悪しを手解きされる中で、手持ちのから綺麗な物だけ選って買わせて貰らっていたので、程度は良いものだと思います。貨幣商組合の鑑定料が高いので、今さら鑑定は受けておりませんが、本物で間違いないと思います。もし、万が一、貨幣商組合や他の公的機関でニセモノと鑑定された場合は、返金を受け付けますので、ご安心ください。ただし、鑑定に関する費用等は、依頼人様でお願いいたします。また、近所の骨董屋の店主の目利き等は公的な機関ではありませんので、ご遠慮願います。種類···近代貨幣国···日本







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